コラム
省エネ計算

公開日 2025.12.03

2026年度の補助金が決定!!

#GX志向型住宅 #省エネ計算 #補助金

今年も新しい名称となり住宅の補助金が発表されました。

来年度は「みらいエコ住宅2026事業」

今回はどのような内容になっているのか簡単に解説していきます。

※2025年12月3日までに発表されている新築の注文住宅の内容になります。続報が出ましたら追って情報掲載します。

 

GX志向型住宅は継続

2025年度に新しく登場した「GX志向型住宅」は来年度も継続することが決まりました。

今回の決定からもこれからの住宅はGX志向型住宅レベルの性能が求められていくこととなりそうですね。

 

補助金額に変化

まずは全体予算額ですが1750億円となっています。

今年度の2100億円から比べると約17%削減されました。

そして気になるのが補助金額ですが…

・GX志向型住宅:115万円

・長期優良住宅:75万円

・ZEH水準住宅:35万円

予想通りの減額ですが今年度のGX志向型住宅が160万円でしたのでその差45万円は想像以上の下げ幅ですね。

子育てグリーン住宅のGX志向型住宅はあっという間に予算額に達してしまいましたので補助金額を下げて多くの物件に充当できるようにしていく考えなのでしょうか。

また今年度ありましたが長期優良住宅、ZEH水準住宅に関しては古家の除却を行う場合20万円加算されます。

さらに新しい加算項目もあり来年度は断熱の地域区分が「1~4」地域の場合GX志向型住宅は15万円、長期優良住宅・ZEH水準住宅は5万円加算されます。

特に断熱性能が求められる地域にとっては朗報ですね。

 

申請基準

現時点での情報では今年の子育てエコ住宅支援事業と基本的な内容は変わらないように見受けられます。

子育てエコ住宅支援事業に関してはこちら→2025年の補助金は?

 

まとめ

補助金額が減ったとはいえ住宅を購入される方にはとてもありがたい制度となります。

GX志向型住宅を目指す場合は現状の断熱材からどの程度仕様をあげたらいいのか、また長期優良住宅を取得する場合は構造計算はどうしたらいいのか。

来年も考えることが多くなりそうです。

年末でバタバタしている時期ではありますが来年に備えて少しずつ準備していきましょう。

 

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執筆:サポートセンター省エネ室 小川(二級建築士)

外皮計算・一次エネルギー消費量計算を年間120棟以上担当
建築基準法や各種申請にも精通したオールラウンダー

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